バーモント州&ボストンの旅 1日目
2007年 12月 16日
お父さんお母さん達と過ごす3回目の週末。
バーモント州&ボストンへ2泊3日で遊びに行きました。
この旅のメインはバーモントで紅葉狩り。
10月12日(金)
自宅を朝8時に出発して、バーモント州へ向かいます。
今回もドライブの旅。
前週のワシントンDC、前々週のニューポート&ナイアガラ、週末はすべて天気に恵まれていたのですが、今回は雨。予報では日曜日のみ晴れ。気温も少し下がっています。
ですが、予報ではバーモントはこの週末が紅葉の見頃とのことだったので、意気揚々と出かけていきました。
バーモント州までは3時間ほどのドライブです。
はじめに「アメリカで最も美しい街のひとつ」と言われているGrafton(グラフトン)という街へ立ち寄りました。 (参考までに。The 10 Most Beautiful Places in America )
グラフトンは小さな町ですが、とても美しいところでした。街はどこも絵になる風景で、ついつい写真を沢山撮りたくなりました。またちょうど紅葉もきれいだったので、なおさらです。
あまりに街が綺麗なので、なにか街で取り組みとかやっているのかなと思ったら、やっぱり景観保護地区に指定されているそうです。 しばらく街を散策し、ランチを食べてから、グラフトンをあとに。
今日の最終目的地Stowe(ストウ)を目指しドライブ再開。
ドライブの途中も道沿いのずっと紅葉が綺麗で、「うわぁ、きれい!!」ばっかり言っていました。どこか特別な場所でなくても、道沿いの紅葉でも十分綺麗でした。
途中でShelburn(シェルバーン)という街で再び途中下車。
「Shelburn Museum」を見学しました。ここはアメリカの民芸品を数多く展示している美術館です。絵画、人形、玩具、家具など。中でもキルトのコレクションが有名だそう。(以前日本にもここのキルトコレクションが出張し、全国数都市でキルト展が行われてことがあるそうです。)
昔ながらの建物、伝統工芸や民芸品などを見て回りました。
美術館と名前がついていますが、一般的な美術館のスタイルとちょっと違っています。広い敷地内に建物が点在していて、それぞれにテーマを持たせて中に展示がされています。あと、所々で実演などもされています。
美術館入口の建物。 ここの園内にも紅葉している木がありました。 園内を散策中。
園内には昔ながらの建物が色々点在していて、中にそれぞれ展示がなされています。まさに「民芸村」といった雰囲気です。(九州人の我々は「アメリカ版”由布院民芸村”」だとたとえていました。) キルトが展示されている建物&キルト見学中。 日本でパッチワークを習っている義理のお母さんはここで作品制作用の布を数種類購入しました。
途中渋滞なんかもあって、最終目的地へのストウに到着したのは夜の7時。すっかり日が暮れていました。(ストウはバーモント州の北部の町。)
ストウの宿は2階建てコテージ。リビング、キッチン、ベッドルームと、まるで普通のお家のよう。
チェックインしてすぐに夕食を食べに出かけました。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の主人公トラップファミリーがかつて暮らした、
ホテル「Trapp Family Lodge」内のレストランでオーストリア料理を食べました。(トラップファミリーはオーストリアからやってきました。)
マッシュルームクリームスープ、ウイーン風カツレツ、ウィンナーソーセージなどなど美味しく頂きました。
心配だったお天気も、雨は結局移動中のみで、夕方からは晴れ間も見れました。この調子だ天気も回復しそうな予感が。紅葉も予報通りちょうどいい時期のようでラッキーです。
この日は既に夜だったので、ストウの紅葉がどうなっているのか全く「?」でしたが、翌朝を楽しみに眠りにつきましたzzz 続く
バーモント州&ボストンへ2泊3日で遊びに行きました。
この旅のメインはバーモントで紅葉狩り。
10月12日(金)
自宅を朝8時に出発して、バーモント州へ向かいます。
今回もドライブの旅。
前週のワシントンDC、前々週のニューポート&ナイアガラ、週末はすべて天気に恵まれていたのですが、今回は雨。予報では日曜日のみ晴れ。気温も少し下がっています。
ですが、予報ではバーモントはこの週末が紅葉の見頃とのことだったので、意気揚々と出かけていきました。
バーモント州までは3時間ほどのドライブです。
はじめに「アメリカで最も美しい街のひとつ」と言われているGrafton(グラフトン)という街へ立ち寄りました。 (参考までに。The 10 Most Beautiful Places in America )
グラフトンは小さな町ですが、とても美しいところでした。街はどこも絵になる風景で、ついつい写真を沢山撮りたくなりました。またちょうど紅葉もきれいだったので、なおさらです。
あまりに街が綺麗なので、なにか街で取り組みとかやっているのかなと思ったら、やっぱり景観保護地区に指定されているそうです。
今日の最終目的地Stowe(ストウ)を目指しドライブ再開。
ドライブの途中も道沿いのずっと紅葉が綺麗で、「うわぁ、きれい!!」ばっかり言っていました。どこか特別な場所でなくても、道沿いの紅葉でも十分綺麗でした。
途中でShelburn(シェルバーン)という街で再び途中下車。
「Shelburn Museum」を見学しました。ここはアメリカの民芸品を数多く展示している美術館です。絵画、人形、玩具、家具など。中でもキルトのコレクションが有名だそう。(以前日本にもここのキルトコレクションが出張し、全国数都市でキルト展が行われてことがあるそうです。)
昔ながらの建物、伝統工芸や民芸品などを見て回りました。
美術館と名前がついていますが、一般的な美術館のスタイルとちょっと違っています。広い敷地内に建物が点在していて、それぞれにテーマを持たせて中に展示がされています。あと、所々で実演などもされています。
美術館入口の建物。
園内には昔ながらの建物が色々点在していて、中にそれぞれ展示がなされています。まさに「民芸村」といった雰囲気です。(九州人の我々は「アメリカ版”由布院民芸村”」だとたとえていました。)
途中渋滞なんかもあって、最終目的地へのストウに到着したのは夜の7時。すっかり日が暮れていました。(ストウはバーモント州の北部の町。)
ストウの宿は2階建てコテージ。リビング、キッチン、ベッドルームと、まるで普通のお家のよう。
チェックインしてすぐに夕食を食べに出かけました。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の主人公トラップファミリーがかつて暮らした、
ホテル「Trapp Family Lodge」内のレストランでオーストリア料理を食べました。(トラップファミリーはオーストリアからやってきました。)
マッシュルームクリームスープ、ウイーン風カツレツ、ウィンナーソーセージなどなど美味しく頂きました。
心配だったお天気も、雨は結局移動中のみで、夕方からは晴れ間も見れました。この調子だ天気も回復しそうな予感が。紅葉も予報通りちょうどいい時期のようでラッキーです。
この日は既に夜だったので、ストウの紅葉がどうなっているのか全く「?」でしたが、翌朝を楽しみに眠りにつきましたzzz 続く
by necoringo
| 2007-12-16 23:50
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