ケベック州の旅 1日目&2日目
2008年 10月 25日
9/12〜18、カナダのケベック州にあるモントリオールとケベックシティへ行ってきました。
ケベック州は植民地時代のフランス文化が色濃く残っていて、言語もフランス語が公用語です。なので、街はヨーロッパの雰囲気がたっぷりです。
一昨年の秋にモントリオールへ行った時はコネチカットから車で6〜7時間かけて行ったのですが、今回はニューヨークから飛行機で向かいました。
ラガーディア空港からモントリオールの空港までは約1時間のフライトで、あっという間にカナダ到着です。
やはりコネチカットに比べるとだいぶん涼しいモントリオール。
今回少し紅葉も見られるかなと思っていたのですが、紅葉を見るにはまだちょっと早かったようです。
9/13(SAT)
旅2日目。
旦那さんはモントリオールでは日中お仕事なので、一人でモントリオールの街を散策します。
モントリオールはトロントに次ぐカナダ第2の都市。
そしてフランス語圏の都市ではパリに次ぐ大都市だそう。
街は近代的なビルが立ち並ぶ「ダウンタウン」と昔ながらの石畳の街「旧市街」とに大きく分けられます。
旧市街は狭い範囲なので徒歩でまわれます。
この辺りがちょうど旧市街とダウンタウンの境目辺りです。
後ろを振り返るとダウンタウンのビルが見えます。
早速旧市街を散策します。
旧市街に入るとまず見えてくるのがノートルダム大聖堂。
ここは旧市街最大の見所で、歌手のセリーヌ・ディオンが結婚式を挙げたことでも有名だとか。
中はとても広くて、ブルーのライトに照らされた祭壇がとても綺麗です。
また大聖堂の壁には沢山の美しいステンドグラスが施されていていました。
土曜日ということもあり中は観光客でいっぱいでした。
通りには所々見所があり、その他はレストランやお店が沢山並んでいます。
モントリオール市庁舎
ジャックカルティエ広場 広場の両サイドにはカフェやレストランが並んでいます。
石畳の町並みはまるでヨーロッパの雰囲気。
街を歩く人もなんだかお洒落な人が多い感じがしました。まだコートを羽織る程寒くない中、厚手のコートを着込んでブーツを履いて、しっかり秋の装いをしている人が多かったです。
旧市街の町並み。
旧市街を一通り見て回ったあと、今度はダウンタウンへ足を伸ばして、モントリオール現代美術館へ。ポップアートや写真、グラフィックアート等を鑑賞しました。
3日目に続く。
ケベック州は植民地時代のフランス文化が色濃く残っていて、言語もフランス語が公用語です。なので、街はヨーロッパの雰囲気がたっぷりです。
一昨年の秋にモントリオールへ行った時はコネチカットから車で6〜7時間かけて行ったのですが、今回はニューヨークから飛行機で向かいました。
ラガーディア空港からモントリオールの空港までは約1時間のフライトで、あっという間にカナダ到着です。
やはりコネチカットに比べるとだいぶん涼しいモントリオール。
今回少し紅葉も見られるかなと思っていたのですが、紅葉を見るにはまだちょっと早かったようです。
9/13(SAT)
旅2日目。
旦那さんはモントリオールでは日中お仕事なので、一人でモントリオールの街を散策します。
モントリオールはトロントに次ぐカナダ第2の都市。
そしてフランス語圏の都市ではパリに次ぐ大都市だそう。
街は近代的なビルが立ち並ぶ「ダウンタウン」と昔ながらの石畳の街「旧市街」とに大きく分けられます。
旧市街は狭い範囲なので徒歩でまわれます。
この辺りがちょうど旧市街とダウンタウンの境目辺りです。
後ろを振り返るとダウンタウンのビルが見えます。
早速旧市街を散策します。
旧市街に入るとまず見えてくるのがノートルダム大聖堂。
中はとても広くて、ブルーのライトに照らされた祭壇がとても綺麗です。
土曜日ということもあり中は観光客でいっぱいでした。
通りには所々見所があり、その他はレストランやお店が沢山並んでいます。
モントリオール市庁舎
ジャックカルティエ広場
石畳の町並みはまるでヨーロッパの雰囲気。
街を歩く人もなんだかお洒落な人が多い感じがしました。まだコートを羽織る程寒くない中、厚手のコートを着込んでブーツを履いて、しっかり秋の装いをしている人が多かったです。
旧市街の町並み。
旧市街を一通り見て回ったあと、今度はダウンタウンへ足を伸ばして、モントリオール現代美術館へ。ポップアートや写真、グラフィックアート等を鑑賞しました。
3日目に続く。
by necoringo
| 2008-10-25 14:00
| travel